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  • 2015.07.15 Wednesday
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よみがえる レイブ・ロック?



ハッピーマンデーズやストーンローゼズを懐かしいと思う人は一聴あれ。最近話題の Klaxons である。良いです。

O-Setsu-Y Blogができている。

YMOのコピーバンドの大御所O-Setsu-Yさんのブログができていた。O-Setsu-Y Blog

2006/10のライブには行きそびれたが(松武秀樹さんが出演していたとは!)、その前のライブは聴かせていただいた。貴重な「生」のアナログシンセの音に痺れまくり、演奏の再現度の高さにビックリしたのであった。

当時のYMOの進歩主義的精神からすれば逆行しているのかもしれないが、単純にファン心理を満たしてくれるこうした「癒し」バンドの存在もアリだと思う。YMOファンだって人間だもの。

高く、遠くへ心を飛ばせる音楽--"A High-Tech Jazz Compilation"

ひさびさのテクノネタ。最近聞き込んでいるお気に入りの作品を紹介します。

デトロイトテクノ−−と言ってはイメージが限定されすぎる−−電子音が好きな人すべてに聴いてもらいたい素晴らしい作品。

打ち込みと生演奏(といってもエレクトロニクスだが)で構成された音楽だが、決して「上手い」演奏ではない。しかし、圧倒的な「前進する意志」のようなものが漲っている音群である。そして、それらは涙がでるほど美しい。かといって安っぽい耽美主義の音楽ではない。ときには生々しく苦い感情を吐露しているようにも聞こえる曲さえある。しかし「さまざまな現実の葛藤や苦悩があるが、それを乗り越えて前進し音楽の美を追求するのだ」というメッセージのようなものが、どの曲からも聴こえてくる気がする。

とにかく、聴いているだけで、心が浄化され開放され、どこか高い空間へ上っていけるような感覚に包まれる。音楽の至福の時間とは、こういう瞬間である。

これはデトロイトテクノの名作に共通することだが、表面的な音作りは異なっていても、この作品で感じられるのと同質の美意識や抽象的なパッションのようなものは、どこかで通低している。これは他のテクノとは異なる不思議な共通性だ。

そしてまた、この作品は「ジャズ」でもある。少なくとも作者のマッドマイクはそのつもりだ。

ジャズ?すかしたオヤジが聴きそうな、あのバーや喫茶店で流れているアレ? 一般的なジャズという言葉の解釈ではそうなるだろう。が、本来のジャズの意味は、そういう限定された音楽を指すものではなかった。アメリカで生まれた原点のジャズは、「センス(ソウル)は黒人、音楽技法は白人」という図式こそ共通しているが、発想は自由で何でもありだった。その自由さは彼ら黒人の魂の自由を求める希望と合致していたはずである。

この作品は、もちろんテクノ系に位置するものであり、日本で今日一般的な「ジャズ」のような音は鳴っていない。一部の曲でキーボードのフレーズ等にチックコリア等の70年代ジャズ・フュージョン風の要素が含まれているが、おそらくそういう表層的な意味で「ジャズ」という言葉を使っているのではないだろう。

おそらく、「ジャズ」という語に音楽の本来的な自由さ・発想の斬新さを追及する姿勢を見出しているだと思う。そのことはこの作品が雄弁に語っている気がするのだ。

大人の苦味をもち、少年のような自由を追い求める、美しい電子音の共鳴群を是非自分の耳で確かめて欲しい。



カナル型イヤフォン ビクターFX77 購入

iPodの純正ヘッドフォンの音質にどうにも我慢がならないので、あおしまの日記さんの記事で知ったVCTOR FX77を横浜のヨドバシカメラで購入した。

このイヤーフォンは、カナル型と呼ばれる耳栓タイプのものである。電車等での音漏れを防げることを期待して初挑戦してみた。値段も4000円弱で手ごろである。

購入初日で慣らし運転(エージング)が終わっていないので、まだなんとも言えないが、とにかくiPod純正のものよりは格段に音が良くなった。細かいところまで音の動きが良く聞こえる。




私も尊敬するジョブズ氏は、見た目のデザインへの見識はとても高い。しかし、このiPod純正イヤフォンにゴーサインを出したということは、耳はあまり良くなかったようだ。あと5000円アップしてでも高音質なものを付けたれば、本当の高いブランド価値が生まれて良かったのでは?

坂本龍一プロデュース作品を聴く

私のような、坂本龍一長年のファンの間では、有名な禁句?がある。それは、坂本氏は、本人のオリジナルアルバムより、他人をプロデュースした作品の方がはるかに名作が多い、という話である。
どうも、自分の作品になると見切りが悪いというか(強烈な参加ミュージシャンが入ったアルバムでは結構良いのだが。)
ところが、他のミュージシャンのプロデュースをしたときは、絶妙なバランス感覚と、抜群の音響センスで作品をまとめあげてくる。実はこの人は、プレイヤーではなく、究極のアレンジャーではないのか。
というわけで、飯島真理をプロデュースした名盤「ROSE」を十数年ぶりに購入してみた(当時はレンタルLPで聞いてました(笑))。文句なく出来のよいポップスであると同時に、きちんと坂本節が入っていて、坂本ファンも満足できる作品である。



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