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  • 2015.07.15 Wednesday
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超遅レス: 『なでしこジャパン』ってそんなに変? - 想像力はベッドルームと路上から

ひさしぶりに見たら、コメント欄が閉じられていた。

『なでしこジャパン』ってそんなに変? - 想像力はベッドルームと路上から
僕は、今まさに彼女たちが「なでしこ」という入れ物に色々な意味を放り込んでいる最中なのだと思います。そういう意味において、僕は「なでしこジャパン」という愛称を否定する気は全くありませんし、変だとも思いません。もちろん、これを誰かに押し付けるつもりはありませんが。


どんな言葉にも自由自在に意味を変更・付与できるとこのブログ主は主張している。旧来の「なでしこ」の意味から全く飛躍して新しい意味を「放り込」んで「なでしこジャパン」の意味が作られるのだそうな。私には到底できない理屈だが、サッカーファンの熱い気持ちと、「社会学」とやらを援用すれば理解できるらしい。

どんな言葉も意味も作りたい放題。じゃあ「へなちょんぺ・ジャパン」でもいいわけだ。

なぜわざわざ「なでしこ」のような、辞書にのってるような言葉を捻じ曲げて使うのか意味不明。そういうネーミングは非国民通信さんのように誤解を受けやすいということに同意できますよね?という主旨でコメント欄にて質問しても、社会学?理論の応用により、それは許されるとしか答えてくれない。

さらにさらに、このブログ主は、言葉の意味は多数決で決まるものではない、とまでおっしゃる。ある言葉に、世の中で1人の人しか使わない意味と、1000人の人が使う意味があったならば、当然後者の意味が主流になるはずなんだが、違うのか?。時代とともにこの多数決が変化していくことが、言葉の意味の変遷というものである。

どうやら、社会学とは一見逆説に見えるものを正論化してくれる、屁理屈屋さんにはとっても便利な道具らしい、としか私には見えない。まあいいや。「殴られたって」意見は変えられないし。

了解了解。では、このタイプのブログを、今後私は「なでしこ系ブログ」とでも呼ぶことにしよう。「正面から議論せず、困ると社会学をもちだして煙にまくブログ」ぐらいの意味です、現在のところは。明日になると変わるかもしれませんがw。

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  • 2015.07.15 Wednesday
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  • 20:57
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コメント
なんで今更…

>ひさしぶりに見たら、コメント欄が閉じられていた。

どのエントリのコメント欄も閉じてないんですが、一体何処のお話をしてるんでしょうかね?疑問です。

さて。

「誤解を受ける」のと「事実を無視すること」はぜーんぜん違います。非国民通信さんは「なでしこ」というネーミングが決まった経緯を指摘されてもなお、「それがどうした」と言ってはばからないわけですから、そりゃ「誤解」以前の問題でしょう。

彼女は事実関係を完全に無視した妄想で論を進め、またそれを指摘されても全く修正しようとしない。

そういう態度を無批判に容認しておいて、僕のブログを「正面から議論せず、困ると社会学をもちだして煙にまくブログ」なんて言われても正当性ゼロですね。そもそも社会学の基本認識を語ると「正面から議論しないことになる」なんて聞いたことありません。そんな“俺ルール”を勝手に適用されても困りますがなw

屁理屈こねてるのは一体誰なんでしょうかね。

ではでは。Happy Holiday!
  • inumash
  • 2008/12/25 9:30 PM
>どのエントリのコメント欄も閉じてないんですが、
>一体何処のお話をしてるんでしょうかね?疑問です。

あら、ほんとだ。これは失礼しました。自分のブラウザのフォント設定が小さすぎて見逃してしまった。コメントリストの末尾ではなかったのですね。すみません。
  • h-tee
  • 2008/12/26 1:47 PM
私は、何度も言うが、非国民通信さんを全面擁護している訳ではない。サッカーチーム命名の歴史を知ってるとか知らないとかは、この件の検討要素に含まれないと言っているのだ。「それがどうした」という言葉の響きに脊髄反射してもしかたない。

ただし、(賛成はしないが)非国民通信のようなロジックで「なでしこ」を捉える人が出てくるのは十分に可能/妥当だなという想像力ぐらいは働く。

私が問題にしているのは最初から「言葉の意味」の件である。

「なでしこ」には古くからの意味があって、それと逆の意味を連想させる女子サッカーチームの名前に使うのは気持ち悪い、ある種の思想性をも感じさせる。ーーこれは至極まっとうな意見表明だと思うのだが。別に復古主義だの権威主義だのという話ではなく、普通のネイティブ日本語スピーカーとしての違和感表明なわけだ。

それにたいして、あなたはサッカー業界内部の歴史やらファン思いやらを主張し、言語の意味の可変性の議論を持ち出して「いろいろ経緯があってネーミングしたんだからいいでしょ。選手もがんばっているし」と主張される。

「おいおいちょっとまってくれよ、「なでしこ」にはそんな意味はないよ、なに勝手に一部の業界の都合で変更しようとしているんだ!」と反対する人が出てくるのは当たり前ではないだろうか。

>言葉は単なる入れ物に過ぎません。使う人、対象、文化、歴史、文脈によって大きく変わります。

これは確かに正しい。しかし変化速度の限度というものもがあるであろう。「なでしこジャパン」はまるで逆?の意味に聞こえるから抵抗感を表明する人が出るのですよ。「抵抗感」なんて趣味・感覚の話だから、議論にはならないかもしれないが、「まったく」逆の意味に持っていこうとするには時間が短すぎる気がする。本来の意味で「なでしこ」を使いたいときに困まってしまうではないか。

ところで、WBC「サムライ・ジャパン」について、面白いエッセイがある。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20081127/178364/

小田嶋隆という人が書いているのだが、これもあなたにかかれば、「考え過ぎのトンデモ論」になるのかも知れないが。

国際スポーツにはナショナリズムに結びついたりして、国対国の代理戦争的要素を持っているのは事実であろう。「サムライ」だの「なでしこ」だのといった、ある種の(日本人が好きな)悲壮感混じりの美意識をくすぐり、ナショナリズム的気分にマッチしやすい単語を名前に選んでいるのが気持ちわるい。マスコミ界隈の人間が考えることは、戦前と何も変わっていない気がする。人気を煽って部数だか視聴率だかが上がればいいとしか考えていないのだろうか。
  • h-tee
  • 2008/12/26 2:33 PM
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